・ノンアルコールビールを飲もうと思うけど「肝臓に悪い」かが気になる。
・その他にもノンアルコールビールの「デメリット」があるなら知りたい。
・ノンアルコールビールは「肝臓に悪い」か
・ノンアルコールビールの「デメリット」2選
・健康志向におすすめな「完全無添加」のノンアルコールビール5選
・ノンアルコールビールのメリット
私は以前、毎晩ビールを飲んでいましたが、健康と翌朝の目覚めが悪くなるという2つの理由から、3年ほど前にノンアルコールビールに切り替えました。
切り替えてから今までに、ノンアルコールビールを「10種以上」かつ「500本前後」飲んでいます。
そんなノンアルコールビールマニアの私がご紹介する記事ですので、ぜひ最後まで見ていただけたら幸いです。
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ノンアルコールビールは肝臓に悪い?
ノンアルコールビールは、肝臓に悪くないです。
理由はシンプルで、ノンアルコールビールには、肝臓に負担をかける原因である「アルコール」を含んでいないからです。
「アルコール」の長期間かつ多量の摂取は、肝臓病を発症するリスクを高めるため、注意が必要です。
アルコールの飲みすぎにより肝臓病がおこります。はじめは脂肪肝で、飲みすぎれば誰にでも起こります。飲み続けているとアルコール性肝炎になり、死亡することもあり得ます。さらに飲み続けると肝硬変という最終段階に入ります。ここまで来ると治すことが困難になります。そうならないような飲み方、またアルコール性肝臓病の早期発見が大切です。
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ノンアルコールビールの2つのデメリットとは?
ノンアルコールビールには、デメリットが2つあります。
① 添加物を含むノンアルコールビールが多い(健康・体に悪い)
② ノンアルコールビールの中にはアルコールが少し入っている商品がある
① 添加物を含むノンアルコールビールが多い
ノンアルコールビールは「健康・体に悪い」という声もしばしば耳にします。
昨晩は遅くまでかつ飲みすぎたので、今日はノンアルコールビール
健康オタクの友人がアルコール入りのビールよりも身体に悪いと力説していたノンアルコールビール
色々入ってるからとか
色々って何だろう?
ま、たまにだからいいか
新年度初日でしたね
皆さんもお疲れさまでした! pic.twitter.com/ZS2JxhvQMp— 城間恒浩🎺JAZZ好きの行政書士 (@jazzyshiroma) April 1, 2020
健康・体に悪いと言われる理由は、日本で販売されているノンアルコールビールの大半に多くの添加物が含まれているからです。
実際に日本の大手メーカーが販売しているノンアルコールビールの原材料(成分)を見てみると・・・
製品名 | 提供元 | 原材料(成分) |
ドライゼロ | アサヒビール | 食物繊維(米国製造又は仏国製造又は国内製造)、大豆ペプチド、ホップ/炭酸、香料、酸味料、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンC)、甘味料(アセスルファムK) |
※成分は「アサヒビールの公式ページ」を参照しています。
様々な添加物が含まれており、決して健康・体に良いとは言えそうにありません。
※ちなみに、個人的には、味や喉越しの観点では、限りなくビールに近いと感じています。
② ノンアルコールビールの中にはアルコールが少し入っている商品がある
実は「ノンアルコールビール」と言う名称にも関わらず、若干アルコールを含んでいる商品があります。
確かに通常のアルコール飲料と比べれば、微々たる量で限りなくノンアルコールではありますが、「妊娠中」の方や「運転」をする方は十分注意が必要です。
参考までに、微量のアルコールを含んでいる代表的で人気のあるノンアルコールビール(ローアルコールビール)をご紹介します。
「ブローリー プレミアムラガー 」は「0.9%以下」ではありますが、微量のアルコールを含んでいるノンアルコールビール(ローアルコールビール)です。
健康志向におすすめな完全無添加のノンアルコールビール5選
先ほどご紹介したノンアルコールビールの2つのデメリットをクリアしている、「完全無添加」で「アルコール度数0%」の商品を5つご紹介します。
特に、「①ヴェリタスブロイ」と「②龍馬1865」は、美味しくて健康的なので、筆者が何年も飲み続けているおすすめのノンアルコールビールです。ぜひ一度飲んでみてください!
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ノンアルコールビールのメリットは?
ノンアルコールビールには、睡眠の質を高める効果が期待されています。
理由は、ノンアルコールビールの以下の原材料(成分)が睡眠に良い影響を与えるからです。
原材料(成分) | 効果 |
麦芽 | GABAというアミノ酸の一種により、脳を落ち着かせるα波を増やして副交感神経を優位に導き、リラックス状態にする効果 |
ホップ | 鎮静作用によるリラックス効果 |
ビールの場合、アルコールが睡眠の質を下げてしまいますが、ノンアルコールビールはアルコールを含んでいないため、麦芽とホップの効果で睡眠の質を高めることが期待できます。
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ノンアルコールビールは肝臓に悪い?デメリットに要注意!!【メリットも紹介】:まとめ
ノンアルコールビールは「肝臓に悪くない」です。
理由は、肝臓に負担をかける原因であるアルコールを含んでいないからです。
① 添加物を含むノンアルコールビールが多い(健康・体に悪い)
② ノンアルコールビールの中にはアルコールが少し入っている商品がある
上記のノンアルコールビールの2つのデメリットをクリアしている、「完全無添加」で「アルコール度数0%」の商品を5つあります。
特に、「①ヴェリタスブロイ」と「②龍馬1865」は、美味しくて健康的なので、筆者が何年も飲み続けているおすすめのノンアルコールビールです。
また、ノンアルコールビールには、睡眠の質を高める効果(麦芽とホップにより)が期待されています。
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