・できれば、「画像付き」でわかりやすく解説してほしい。
この記事では、こんな疑問にお答えします!
・『コインチェック』の口座開設後の「入金・仮想通貨(暗号資産)の購入方法」(画像付き)
コインチェックの日本円の「入金方法」は?
コインチェックの日本円の入金方法は、以下の3種類です。
① 銀行振込
② コンビニ入金
③ クイック入金
2022年7月29日時点では、「コンビニ入金」と「クイック入金」が一時停止しているため、「銀行振込」での対応が必要です。
それでは、各入金方法の詳細・手順をご紹介します。
① 銀行振込
コインチェックの銀行振込での日本円の入金方法・手順は、以下のとおりです。
❶「コインチェック 」にログイン後、ホーム画面左側の「ウォレット」を選択
❷ ウォレットの下層の「日本円の入金」を選択
❸ 指定の銀行口座に振り込み(GMOあおぞらネット銀行・住信SBIネット銀行のいずれか)
※当記事では、PCのブラウザでの手順をご紹介します。
銀行名(GMOあおぞらネット銀行・住信SBIネット銀行)を選択することで、振込口座の情報が切り替わります。
住信SBIネット銀行を利用する場合は、振込人名義に7桁の数字が必要です。
(例)1234567 ヤマダ タロウ
万が一、振込人名義を誤ってしまった際には、コインチェックの日本円入金専用フォームに個別に連絡をして対応してもらう必要があります。
② コンビニ入金
2022年7月13日より、コンビニ入金は一時停止しています。
理由としては、より安全にサービスを利用できる環境を提供するためとのことです。
※再開時期は現時点では未定
そのため、現在は銀行振込で入金する必要があります。
※お知らせ:「コンビニ入金」「クイック入金」の一時停止について:コインチェック公式
③ クイック入金
2022年7月13日より、クイック入金は一時停止しています。
理由としては、より安全にサービスを利用できる環境を提供するためとのことです。
※再開時期は現時点では未定
そのため、現在は銀行振込で入金する必要があります。
※お知らせ:「コンビニ入金」「クイック入金」の一時停止について:コインチェック公式
コインチェックでの「仮想通貨(ビットコイン等)の購入方法」は?
コインチェックでの「仮想通貨(ビットコイン等)の購入方法」は、以下の2種類です。
①「販売所」での購入
②「取引所(板取引)」での購入
それでは、各購入方法のメリット・デメリットと購入方法・手順をご紹介します。
①「販売所」での購入
仮想通貨(ビットコイン等)を「販売所」で購入するメリット・デメリット、購入方法・手順は、以下のとおりです。
「販売所」で購入するメリット・デメリット
区分 | 内容 |
メリット | ・簡単に短時間で仮想通貨を購入できる ・取扱通貨が豊富(15種類以上) |
デメリット | ・手数料が若干高い |
販売所での購入は、手数料が若干高いですが、シンプルでわかりやすいため、暗号資産を始めたての方におすすめです。
「販売所」での購入方法・手順
②「取引所(板取引)」での購入
仮想通貨(ビットコイン等)を「取引所」で購入するメリット・デメリット、購入方法・手順は、以下のとおりです。
「取引所」で購入するメリット・デメリット
区分 | 内容 |
メリット | 手数料を抑えて仮想通貨が購入できる |
デメリット | ・販売所での購入より若干手間がかかる ・取扱通貨が4種類(「BTC」「ETC」「MONA」「PLT」) |
取引所での購入は、若干の手間はかかりますが、手数料を抑えられるため、コストを少しでも抑えたい方におすすめです。
「取引所」での購入方法・手順
「コインチェック 」のホーム画面の「現物取引」欄で、「購入したい通貨」を選択します。
※当記事では、BTC(ビットコイン)を選択します。
取引所で購入できる通貨は、「BTC」「ETC」「MONA」「PLT」の4種類です。
※その他の通貨を購入する場合は、販売所で購入する必要があります。
続いて、「①レート」「②注文量」を指定して、「③買い」を選択して、「④注文する」をクリックして注文します。
※「概算」は「レート」と「注文量」を入力すると自動で表示されます。
注文した「レート」と「注文量」の「売り注文」が入ったタイミングで約定して、通貨が購入できます。
ちなみに、レートを決めるうえでは、レートは真ん中の「買い板/売り板」の緑文字の「買」のレート(金額)を参考にしましょう。(その時点の買い注文で最も買われやすい金額です)
なお、すぐに購入したい場合には、赤文字の「売」のレート(金額)を入力して注文しましょう。(他に人に買われなければ、すぐに注文が成立して購入できます)
コインチェックの「入金・仮想通貨(ビットコイン等)の購入方法」を解説:まとめ
① 銀行振込
② コンビニ入金
③ クイック入金
2022年7月29日時点では、「コンビニ入金」と「クイック入金」が一時停止しているため、「銀行振込」での対応が必要です。
①「販売所」での購入
②「取引所(板取引)」での購入
区分 | 内容 |
メリット | ・簡単に短時間で仮想通貨を購入できる ・取扱通貨が豊富(15種類以上) |
デメリット | ・手数料が若干高い |
販売所での購入は、シンプルでわかりやすいため、仮想通貨を始めたての方におすすめです。
区分 | 内容 |
メリット | 手数料を抑えて仮想通貨が購入できる |
デメリット | ・販売所での購入より若干手間がかかる ・取扱通貨が4種類(「BTC」「ETC」「MONA」「PLT」) |
取引所での購入は、手数料を抑えられるため、コストを少しでも抑えたい方におすすめです。
この記事が何か1つでも参考になっていたら幸いです。
貴重なお時間をかけて読んでいただき、ありがとうございました。