・「救急車」の絵本の中でおすすめを知りたい。
この記事では、こんな要望にお答えします!
・「救急車」が主役の絵本ランキング
・各救急車が主役の絵本の「あらすじ」や「魅力」
✔ 筆者は3歳と1歳の息子がいる
✔ 100冊以上の絵本を子供に読み聞かせしている
✔ 子供たちは絵本が大好きで毎日5~10回は絵本を読み聞かせしている
2歳前の息子が救急車を大好きで、毎日、救急車の絵本を読んでいます。
そんな私が、おすすめの救急車の絵本をランキング形式でご紹介します。
救急車の絵本!!おすすめランキング

「救急車」が主役の絵本のおすすめランキングです。
①きゅうきゅうしゃの ぴーとくん

作者・絵 | 正高もとこ・鎌田 歩 |
出版社 | 岩崎書店 |
発行日 | 2018年8月7日 |
対象年齢 | 3~6歳 ※1~2歳でも救急車好きなら十分楽しめます。 |
ページ数 | 32ページ |
価格(税込) | 1,430円 |
主役である救急車のぴーとくん。
あまりに忙しくて仕事が嫌になり、消防署から逃げだしてしまう。
ところが、逃げ出した先で事故に。
そこで、今度は自身が色んな人に助けられ…
・色んな車(救急車・ゴミ収集車、レッカー車など)との関わりが繊細に描かれている
・各車の「呼び名」が可愛い(ぴーとくん、ぽいすけくんなど)
・人生における本心の1つである「人の役に立つことの素晴らしさ」が強くメッセージとして込められている
2歳前の息子も大好きです。
各車の呼び名や絵の可愛さも素晴らしいのですが、私は、この絵本に込められているメッセージが大好きです。
息子はまだ多くはしゃべれませんが、この本から感じているものがあると思います。
②きゅうきゅうしゃのぴぽくん

作者・絵 | 砂田 弘・高橋 透 |
出版社 | 偕成社 |
発行日 | 1974年9月 |
対象年齢 | 2歳~ |
ページ数 | ー |
価格(税込) | 1,320円 |
救急車の「ぴぽ君」が主役。
ぴぽくんは、毎日とても忙しい。
加えて、サイレンの音を悪く言われるなど散々。
そんな中でも、応援してくれる幼稚園児の「まさしくん」がいた。
まさしくんを励みに、ぴぽくんは頑張っていた。
そんな矢先に、まさしくんが交通事故に・・・
・「人」「救急車」に感情移入してしまうほどの素晴らしいストーリー
・道に飛び出すことが「危ない」ということを絵本を通じて子供に伝えられる
③いそげ!きゅうきゅうしゃ

作者・絵 | 竹下 文子・鈴木 まもる |
出版社 | 偕成社 |
発行日 | 2017年10月24日 |
対象年齢 | 2歳~ |
ページ数 | 32ページ |
価格(税込) | 1,100円 |
救急車やドクターヘリが出動して病人を素早く病院に送り届ける。
素早い対応が多くの人を助けている…
・病状に応じた救急車・ドクターヘリ(救急隊員)の仕事の流れや役割、大切さを知ることができる
・各ページの絵がディテール(細部)までこだわっていて絵で楽しむこともできる
救急車の絵本!!おすすめランキング:最後に

救急車は「人の命を助ける」とても大切な役割を担っています。
救急車の「役割の大切さ」を通じて、子供に「人の役に立つことの大切さ」などを伝えていきたいと思います。
この記事が少しでも参考になっていたら幸いです。
貴重なお時間をかけて読んでいただき、ありがとうございました。


